川俣ダム(かわまただむ)
栃木ダムツアー5基目もアーチ式ダム。
アーチ式コンクリートダムの川俣ダム。(2016/03)
水をせき止めている感じと湾曲した堤体が美しい。
6門の非常用洪水吐。
天端は通行可能です。
この湾曲がたまりません。
天端から見た下流側。
ダム湖は川俣湖。
工事用のエレベータでしょうか?
常用洪水吐ですが、水は出ていませんでした。
遊歩道を通って吊り橋側から撮影するために再訪問。(2016/06)
6門ある非常用洪水吐のうちの3門のアップ。
ここから放流しているところを見てみたいものです。
管理支所の脇から遊歩道を通ってダム下流側にある吊り橋へ行きます。
近いかと思ったけど結構な距離とアップダウンで汗だくになりました。
ダムと吊り橋の位置関係はこんな感じです。
意外と近くに見えるのですが・・・
川俣ダム下流側にある吊り橋から。
真正面ではない位置からなのでアーチ式であることが分かりやすいです。
ダムの幅に対してこの高さはすごいです。
のっぽダムです。
下流側を見ると副ダムが見えます。
副ダムもアーチ式なのでWアーチ式と勝手に命名させていただきます。
川俣湖。(2016/03)
3月のときと比べれば貯水率は下がっていますが、
同時期の川治ダムに比べれば貯水率はこちらの方が高いようです。
2017年3月の川俣ダム
通常は一般車は通行禁止ですが、この時期はトンネル入口のインターホンで許可を頂き
管理所までクルマで降りてくることができます。
天端から直下を眺める。
工事中のため足場が組まれています。
足場のアップ
工事の案内板
川俣ダムのダムカードは縦でした。
川俣ダム50周年のダムカード
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