丸沼ダム(まるぬまだむ)
2016年6月頃は利根川水系のダムの貯水率が低いことがニュースになっていました。
そこで企画した群馬ダムツアー2016初夏。
1基目は群馬県利根郡片品村にある丸沼ダム。
日光から金精峠を超えてのアプローチです。
バットレスという形式のダム。日本に6基しかないそうです。その中で一番大きなダム。
2003年に国の重要文化財に指定。
丸沼ダムのこの一枚。
確かに珍しい形式のダムです。
ダムの上流側。丸沼湖。
丸沼ダムの案内板がありました。
ダムを下流側から見るにはここを下る必要があります。
降りる途中はこんな感じ。
苔やきのこが・・・
下った先にはトムソーヤに出てきそうなイカダがあり、これで対岸へ移動できます。
イカダの説明がありました。
堤体はこの先。
ここからは群馬ダムツアー2016秋(2016/11/03〜2016/11/04)の写真です。
前回は堤体への道は立入禁止かと思いあきらめましたが、今回は堤体を見に行きます。
堤体が見えてきました。
堤体の下流側。
堤体の上流側。
天端は立入禁止です。
早朝の丸沼湖。11月3日 7時30分頃。
ダムカードは片品村観光協会で配布しています。
ダムへ行ったことを証明する写真が必要です。
2018年05月20日
薗原ダムの堰堤祭りの帰りに立ち寄りました。
イカダが新しくなっていました。
前回は途中で引き返しましたが、今回は対岸まで行ってみました。
いつも明け方に立ち寄っていたため順光での写真は今回が初めてです。
"77"
今回の見学の間にも数台のクルマがこのダムの見学に訪れていました。
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